我慢と忍耐の違いを理解しよう|選択理論で陥りやすい罠とは

我慢 忍耐 違い

我慢と忍耐の違いって、実は自分が思っていた以上に大きかったです^^;

選択理論を勉強し始めると、多くの方が外的コントロールを使わない様に意識して「我慢」をしてしまい、どんどん苦しくなっていきます。自分だけ我慢しているような、自分だけ辛い思いをしているような、そんな気持ちになった経験がある方も多いのではないでしょうか?

何を隠そう、僕自身がまさにそうなっていました。

「外的コントロールを使うまい」と意識するあまり、頑張って”傾聴”しようとしたり”励まし”たり、相手の意見を”受容”しようとして、な〜んかすごく窮屈な感じ。

全く共感できない意見の時も「そうだよね。」なんて相槌打ってる割に、内心では「全然共感できねー」なんて思っていることも多々ありました。(今は違う意見の時は無理に同調・共感せず「そうなんだ」と返しています^^)

我慢と忍耐の違いを理解するだけで気持ちが楽になる!

以前読んだ渡辺奈都子さんの著書『はじめての選択理論-人間関係をしなやかにするたったひとつのルール』の中で、我慢と忍耐の違いに関してわかりやすく書かれていたのでシェアしたいと思います。

 

「我慢」の二文字を合わせると「われ、おこたる」という意味になります。
つまり、「我慢」は自分の願いを怠るという解釈ができます。

「忍耐」の二文字を合わせると「たえるをみとめる」という意味になります。
つまり、「忍耐」とは「やがて得る目標のために試練に耐えることを認める」という意味だと解釈できます。p.85~86

 

『「我慢」は自分の願いを怠る=自分の欲求を満たしていない状態』と解釈できますが、要するに相手の欲求充足は邪魔していないけど、肝心の自分自身の欲求充足はできていない状態です。つまり、win-winではないし、自分自身もインサイドアウトができていないということです。

一方で、「忍耐」は短期的には言いたい事を言わなかったり、やりたいことをやらなかったりなど、「耐える」時間がありますが、それをすることで自分が本当に手に入れたいもの(=目標)に近づいていけるようです。

 

とまあ、僕も偉そうにシェアしていますが、『実際にどれだけ実践できているか?』と問われたらなかなか「Yes!!」とは言えません^^;

でも、我慢と忍耐の違いを教えてもらってから、「選択理論的に関わらなきゃ!」というある種の自己犠牲意識は薄まり、『他人の欲求充足のお手伝いをしながら自分の欲求を満たすこと』を意識して人と関わる様になってきています。

 

僕は自分の欲求充足を後回しにする傾向にあったのですが、振り返ってみるとそれを続けていくうちに辛くなって悩んだり余裕がなくなっていたことが多かったんですよね。

選択理論ではそれは『無責任』な行為だそうです^^;汗

今は自分の願望も段々明確になってきたこともあり、「ここを耐えれば目標達成が近づくはずだ!」「ここは本人に気づいてもらいたいから言いたいけど言わない様にしよう・・」などと少しずつ解釈できる様になってきています。

 

外的コントロールの習慣が作られてきている以上、すぐに選択理論が無意識にできるようになるわけではありませんが、今回の『我慢と忍耐の違い』のような細かい部分も1つ1つ学びながら実践していけば、必ず良好な人間関係が築けると信じて僕も学んでいきます♩

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